スピリチュアルな話題第２弾。
今回は青森県新郷村の「キリストの墓」でございます。
前回記事を書いてから、随分と間隔が開いてし待っておりますが、そこはご了承
ください。
さて、前の記事で「大石神ピラミッド」を書いておりますが、そちらとこちらの
「キリストの墓」は車ですとそれほど時間がかかりません。
国道を走っていると「キリストの里公園」が見えてきます。
駐車場に車を止め、案内図のとおり歩いて園内に向かいます。
遊歩道脇は、十字架をイメージした花壇なんかになっていますが、残念ながら今
の季節は花がさいていませんので、少々淋しいですね。
長い階段を上ると、伝承館の横に出てきます。
オン・シーズンは、展示物なんかを見れたりできるんでしょうが、１１月から４月
の後半まで冬休みになっています。
で、この伝承館の前に・・・
・・・ピラミッド？
謎のモニュメントが建っております。
写真じゃ解りにくいんですが、十字架のモニュメントの方に・・・
実はコレ、黄金比ってヤツです。
それは人によって様々かもしれませんが、黄金比と呼ばれる比で構成された形が
最も美しいと言われているそうなんですよ。
（詳しくは、黄金比でググってください）
しかし、ナンでココにコンなものが？？
んー、段々それらしくなってきたか。
で、その先に目的である「キリストのお墓」があります。
手前が、キリストの弟の「イスキリの墓」、奥が「キリストの墓」だそうです。
さて、しかしナンでまた極東の島国の、更には青森県の新郷村ってところにキリ
ストが埋葬されているかってことで。
諸説紛々であることは解ってはいるんですが・・・
・・・という事らしい。
まぁ、こちらの説明に記載されている「竹内家の古文書」ってのは、現在「偽書」
と断定されているそうで。
じゃあ、マルッとウソじゃん！！
・・・それが、そうはいかないのがこのお話のミステリーであり、実のところ本題
だったりする訳で。
というのは・・・
．リストの墓のある一帯の地主である沢口家の家紋は五角形の「桔梗」
であるが、元々ダビデの星同様六角形だったそう。しかし、畏れ多いとい
う理由で五角形にした、という説が伝わっている。
であるが、元々ダビデの星同様六角形だったそう。しかし、畏れ多いとい
う理由で五角形にした、という説が伝わっている。
◆，海涼呂砲蓮∪犬泙譴神屬舛磴鵑鮖呂瓩導阿暴个校額に墨で十字を書
く風習があった。（さすがに、近年は行われていないようですが・・・）
く風習があった。（さすがに、近年は行われていないようですが・・・）
不幸があった家は、３年間お盆のときに家の屋根を超える高いスギの木
を立てて、最上部が十字架になるように横木を付け、そこに灯籠を吊るす
風習がある。
（すべての家が行っている訳ではありません）
を立てて、最上部が十字架になるように横木を付け、そこに灯籠を吊るす
風習がある。
（すべての家が行っている訳ではありません）
ぁ 屮淵縫礇疋薀筺廚箸いΠ嫐Ｉ毀世硫了譴遼瀝戮蠅あり、これは今も踊
られている。
この「ナニャドラヤ」の歌詞、ヘブライ語で訳すると・・・
られている。
この「ナニャドラヤ」の歌詞、ヘブライ語で訳すると・・・
～ おまえの聖名をほめたたえん
おまえに毛人を掃討して
おまえに聖名をほめたたえん ～
おまえに毛人を掃討して
おまえに聖名をほめたたえん ～
と、解釈することもできる・・・そうです。
（イマイチ、意味わかんないんだけどねぇ）
これだけの不思議があったり、残っていたりしているわけです。
更に、２つの墓の間に石が埋められています。
黒っぽい石に囲まれて、中心部に縦２５ｃｍ、横７０ｃｍの白っぽい石があります。
実はコレ、イスラエルのエルサレム市より寄贈された、通称「エルサレム・ストーン」
と言われる大理石だそうです。
表面には、
「この石はイスラエル国、エルサレム市と新郷の友好の証としてエルサレム市より
寄贈されたものである」
と刻まれており、除幕式には当時の駐日イスラエル大使も参列されたそうです。
当の地元の方達は、それこそ根っから「キリスト伝説」を信じているわけでは無いで
しょう。
とは言え、思い当たる節が無い訳では無いのも事実な訳で・・・。
なんつったって、本家本元の聖地を擁するイスラエルのエルサレム市から友好の証を
贈られているんですから。。。
不思議でしょ。
こちら方面の話題がお好きな方、そそられるでしょ。
神秘とロマンのスピリチュアル・プレイス「新郷村」、雪が解けて暖かくなったら
訪れてみてはいかがでしょうか？
もしかしたら、私が感じれなかった「ナニカ」を感じることができるかも知れません。
・・・もっとも、なにも得るものがなくても、私はその責を一切負いませんヨ。。。
次回予告
・・・恐山って話があるんですが、あそこは写真撮るとトンでもない事になるからなぁ。
んー、どうしようかな・・・